賃貸を契約する際に気を付けたいこととは?注意点をご紹介!

新生活や職場の異動による引っ越しなどで、賃貸を探している方も多いかと思います。
賃貸と言っても、単身向けの物件からファミリー向けの物件、駅の近くの物件や自然が豊かな場所での物件など、多岐にわたります。
今回は、賃貸を契約する際の注意点についてご紹介いたします。

□賃貸の契約の流れをご紹介!

この記事をお読みになっている方は賃貸での物件探しを検討されている方が多いかと思いますが、今回、賃貸物件を選択される理由はどのような理由でしょうか。
進学、職場の異動、また、今住んでいる家の更新時期が近づいてきたために転居の検討をされている方もいらっしゃるかもしれません。
ここでは、賃貸契約の流れについてご説明いたします。

まずは、申し込みです。

契約前には実際に物件の内見や現地調査に行くことが多いかと思います。
最近では、遠方からの引っ越しや感染予防のためにオンラインで内見をして、物件を決める方も増えてきています。
納得のいく物件が見つかれば、申し込みを行います。
申し込みの際には、「入居申込書」に必要事項を記入します。

これには、住所や氏名の他に勤務先や年収等を記載する欄もあります。
これをもとに、大家さんに審査をしてもらうため、正確な情報を記入するようにしましょう。

次は、審査です。

申し込みが出来次第、審査を行います。
ここでは、家賃の支払い能力があるのかを勤務形態や職業、収入などから審査されます。
源泉徴収票が必要になる場合もありますので、事前に用意しておくとスムーズに進みます。
審査期間は、2、3日から10日程度となっています。

次は、重要事項説明です。

審査が通れば、重要事項説明に移ります。
原則は不動産会社にて、宅地建物取引主任者の資格を持った担当者が書面をもとに口頭で説明を行います。
内容としては、物件を借りるに当たっての注意事項や契約内容の確認です。
ここで借主であるお客様が問題ないと判断し、合意することで契約が成立します。

次は、契約金の入金です。

重要事項説明にて問題がなければ、契約金の支払いを行います。
契約金の内容は初期費用とも呼ばれており、敷金、礼金、仲介手数料、日割り家賃、火災保険料、保証会社の料金などが挙げられますが、物件や契約内容により異なります。
これらを合算すると、家賃の5~6ヶ月分の費用となりますので、賃貸の契約時には事前に資金を用意しておく必要があります。

最後は、契約締結です。

この一連の流れを問題なく終えると、契約締結となり、物件への居住開始となります。
家探しを始めてから住み始めるまでに時間を要する場合もありますので、計画的な引っ越し準備をおすすめします。

□よくあるトラブルをご紹介!

賃貸物件を借りる際に起こりやすいトラブルが何件かありますのでご紹介いたします。

まず1つ目に、入居前の申し込みキャンセルに関するトラブルです。
申し込みのキャンセルは、契約書に署名・押印する前までとなっていますが、それ以降にキャンセル連絡をされる場合があります。
その場合、申し込みのキャンセルが不可能なことがありますので、何かしらの理由で入居ができなくなった場合には、できるだけ早めに不動産会社へ連絡をしましょう。
もし心配な場合には、「キャンセルする場合、いつまでに誰宛にご連絡をすれば良いのか」を確認しておくと安心です。

2つ目に、申込金が返金されない場合です。
申込金は、物件を借りたいという意思表示のために支払いを行うものです。
必ずしも求められるとは限りませんので、支払いの必要がないことも多々あります。
宅地建物取引業法施行規則では、不動産会社が申込金などの預かり金の返還を拒否することを禁止していますので、申込金支払後に申し込みのキャンセルを行った場合に、申込金が返金されない場合には返金請求を行いましょう。

3つ目に、契約前に契約金(初期費用)の支払いを求められる場合です。
契約金は、契約によって生じるものですので、契約前に契約金の支払いを行う必要はありません。
契約書に署名・押印をしてからの支払いが原則となりますので、トラブル回避のために覚えておくと良いでしょう。

□賃貸の契約の注意点をご紹介!

賃貸の契約時の注意点として、賃貸借契約書の見方について解説いたします。

契約書の前半には、物件のプロフィールとも言える情報が記載されています。
建物の所在地や設備の有無、契約期間や賃貸料などです。
内容を確認し、双方の認識に相違がないことを確認しましょう。
特に設備面では、内見時に見たコンロが前の居住者のものだったために撤去されているケースや、エアコンがサービス品のために修理が必要な場合に修繕費が求められる内容になっているケースがありますので、確認を行いましょう。

後半部分は、契約内容が記載されています。
難しい文章なため流し読みをしてしまいがちですが、ここには細かな契約内容が記載されています。
解約の申し入れ時期や、修繕費の負担、禁止事項などです。
不利益を被らないためにも内容の確認は必須です。

□まとめ

今回は、賃貸を契約する際に気を付けたいことについてご紹介いたしました。
物件契約を行う際の参考にしてみてください。
西天満近隣で賃貸物件を探している方は、ぜひお問い合わせください。
お待ちしております。